企画の仕事紹介

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キャリア募集中

モノづくり全般に携わり
会社の“顔”を作る

ヤマソロの商品企画は、“企画”だけには留まりません。「情報収集」「企画立案」から「サンプル依頼」「生産手配」、商品の入荷後には「入荷検品」「在庫管理」まで、ものづくりの最初から最後まで携わる部署です。

企画が
できること
【その１】

お客様のニーズを把握・分析し、新商品開発を行い、世の中に送り出すことができます。

企画が
できること
【その２】

商品の素材や構造の知識を身に着け、モノづくりのプロになることができます。

企画が
できること
【その３】

海外工場とのコミュニケーションで、広い視野で世の中を見ることができます。

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1. マーケティング・企画の立案

他部署からの意見や市場調査、マーケティング分析を基に、新商品の企画・開発を行います。商品はデザインだけでなく、素材や価格・生産工場の選定まで商品づくりの全てを担います。

2. 検品・品質へのこだわり

海外から入荷する商品を抜き取りで検品を行い、傷・汚れ・仕様などを厳しい目でチェックします。問題が見つかった場合は、徹底的に原因を追究し、生産工場への改善を要求します。また、検品を行い商品の構造を深く理解することで得たノウハウを新しい商品の企画・開発に生かしています。

3. 開発・製造手配

商品サンプルの指示や日頃のやりとりは海外と行います。生産工場と上手くコミュニケーションを取りながら商品を入荷まで導きます。時には、現地に赴いて直接打ち合わせを行うこともあります。

企画のワークフロー

ヒアリング・市場調査

EC事業部からラインナップに欲しい商品の情報をヒアリングします。
また、国内外の展示会に視察に行ったり、休みの日にインテリアショップに足を運び、市場の商品の動向を調査します。

企画立案

ヒアリングで得た情報やアイデアを基に企画を立案します。
ターゲットやコンセプト・販売価格などを具体的に検討し、デザイン案を起こします。
他社商品にはない付加価値を盛り込むことが重要です。

商品設計

イメージしたデザイン案から、サンプルを依頼するために必要なフォルムデザイン
・サイズ・素材・希望価格などを決めて、商品の“設計図”となるデータを作成します。

試作

生産工場にサンプルを依頼します。海外とのやり取りとなるため、
サンプル製造中も進捗状況を随時確認し、自分の思った通りのサンプルに仕上がるよう指導します。

社内プレゼン

サンプルが完成した後、社内でプレゼンテーションを行います。
どういった思いで商品を作ったのか、使い方、改良点を他部署の方や社長も交えて
意見交換を行い、その後の方向性や修正点を話し合います。

発注

サンプル修正と社内プレゼンを繰り返し、量産の目処が立つといよいよ発注です。
工場との取引条件や商品の価格・仕様・梱包を明確にし、発注書に記載します。

各種資料作成

商品に付随する組立説明図・品質表示・パッケージなどのデータを作成します。
特に、組立説明図はエンドユーザーの組み立てやすさに直結するので文言・イラストを交えて
「どのようにすればわかりやすいか」を意識しながら作成します。

商品撮影・加工

部署内で販促用の商品イメージ撮影を行います。
商品の開発者として、イメージに合う写真になるようレイアウトを考えます。

検品・報告

量産商品の入荷が近づくと現地社員による検品が行われます。
報告内容を確認し、出荷前に問題が改善されるよう工場に指示します。
また、入荷後は自ら抜き取り検品を行い、商品に不具合が無いかチェックします。

在庫管理・発注計画

毎週の在庫変動をチェックし、今後の売上推移を予測します。
特に繁忙期は販売部門と綿密にコミュニケーションを取って検討する必要があります。

問い合わせ・お客さま対応

日々、商品に関するご質問・ご意見など様々な問い合わせを受けます。
商品を安心してご購入・ご使用頂けるように、適切な回答を行います。

1日のスケジュール